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東京大学地球環境データコモンズ設立記念シンポジウム
― 社会的共通資本としての地球環境データ ―
日時：2024 年 1 月 10 日（水）16:00-17:45
会場：東京大学伊藤謝恩ホール（本郷キャンパス）
＜プログラム＞
16：00-16：05 開会挨拶 藤井輝夫総長
16：05-16：15 祝辞 来賓
16：15-16：25 講演 1 沖大幹センター長
16：25-16：45 講演 2 喜連川優特別教授
16：45-16：50 移動
16：50-17：40 パネルディスカッション
17：40-17：45 閉会挨拶 齊藤延人理事・副学長
17：45 終了
終了後 18 時より
伊藤国際センター多目的スペースにて レセプション
19：30 終了
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新年度、本学新部局＜地球環境データコモンズ＞設立を記念し、設立記念シンポジウムを開催することとなりました。
前身組織＜EDITORIA＞は、3期15年に亘り、地球環境データプラットフォームの構築、データ統合・解析システム＜DIAS＞の研究開発にを推進して参りました。現在は第4期となる「地球環境データ統合・解析プラットフォーム事業」を新たな気持で取り組んでいます。
現在、DIASは全世界で1万人を超えるユーザに支えられ、世界最大級の分野間連携基盤として、さらに成長を続けております。
当研究施設は、地球規模社会課題の解決に資する持続的安定利用可能は地球環境情報プラットフォームの構築を目指し、＜EDITORIA＞から受け継ぐ強靭な連携研究体制の下で「データ統合・解析システム（DIAS）」の研究開発を中心に、学際的融合研究を展開して参ります。
来年1月10日、東京大学伊藤謝恩ホールにて、「社会的共通資本としての地球環境データ」と題し、設立記念シンポジウムを開催いたします。第一線の研究者らによる最先端の研究紹介と今後に向けた講演・パネルディスカッションをお届けいたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
●当日、Webiner配信を予定しております。是非ご参加ください●